最多3勝をあげているのが1枠
年末に中山競馬予想サイト場で行われる、3歳以上の馬による重賞G1レースの「有馬記念」
優先的に出走できる馬はファン投票によって選ばれた上位10頭で、開催される時期も相成って1年を締めくくる一大イベントとしても注目されているレースです。
このレースで1番のポイントとなる部分は、中山の芝2500mというコースをどう攻略するかではないでしょうか。
最初のコーナーまでが192mと短く、さらに最後の直線も短いので、基本的に有利となるのは先行・内枠となります。
それと比べ天皇賞秋やジャパンカップは東京競馬場で行われていますから、コース適正が違ってくることと、
これまで、それらを走り続けてきた蓄積された疲労ということも考慮に入れなければなりません。
ここ10年2001年〜2010年の間に、3着以内となった馬が4角でどのような位置取りをしたのか見てみたいとおもいます。
4番手以内で4角を回れた馬が、競馬に20頭も絡んでいるのです。
このことから、前にいける脚というものがある程度必要になると分かります。
枠別に見てみると、最多3勝をあげているのが1枠です。
8枠もなかなかの健闘で2勝を挙げていますが、この2度ともフルゲートではありませんでした。
逆に連対すらできていないのが6枠と7枠で、内枠が有利というのは疑う余地の無い事実のようです。
ほかには無い特殊なコースといえるので、穴で狙うのは中山ベテラン組みです。
8番人気以下の複数圏内に入り込んだ8頭のうち、これまでに中山の重賞レースで3着以内になったことがあったのはじつに6頭もいました。
3・4歳が強いといわれている有馬記念ですが、穴として来る馬は5歳以上ということが多いように思えます。
さらに要チェックとなるのが、中山を走ることの多い関東馬です。
ここ最近は牝馬の活躍も目立っています。
しかし、ここでも立ちはだかるのが中山のコースへの適正です。
東京でいい走りをしている、いわゆる東京向きは凡走となることが考えられるので、牝馬の中でも中山を器用に攻略できる牝馬を探してみたほうがいいでしょう。